式当日のヘアメイクの出来栄えは花嫁にとって最重要事項!
今回はなりたいスタイルの上手な伝え方をメインにまとめていきます(*’ω’*)
自分のなりたいスタイルをヘアメイクさんへ伝えるときのポイント
自分の要望をうまく伝えきれないと、思い違いが発生して、完成した時に「なんか違うな…」と不満を持つことも少なくありません。
実際に自分好みのヘアメイクにしてもらえず結婚式前に泣きそうになった、変な化粧をした自分の顔が見たくないので結婚式の写真は見返していない、等
探してみると当日のヘアメイクに関して後悔している方や不満があった方はたくさんいました。
そうならないためにもポイントを抑えて自分の要望はしっかりと伝えられるようにしましょう♪
やりたいヘアメイクの写真・画像を用意しておく
例えば髪型の場合、まとめ髪をするにしても、
きっちりまとめるのか、ゆるくまとめるのか、後れ毛はいるのか、前髪は下ろすのか、おでこは出すのか、コテの巻きの強さはどれくらいか・・・などなど、あげたらきりがないくらいポイントがあります。
これを口頭で説明するのは大変ですしヘアメイクさんも1度聞いただけでは覚えきれません。
なのでスマホで画像を用意しておき、視覚的に伝えるようにしましょう。
そのとき、前髪はこれ、髪のまとめ方はこれ、と部分ごとに画像を数枚用意しておくとより細かく要望できます♪
また、最初に画像を見せても途中で「あれ、どうだったかな・・・」と忘れることもあるので、あらかじめ画像をプリントアウトし、メイク台に置いておくと尚良いです!
これでヘアメイクさんはいつでも見返して確認しながらセットしてくれます♪
嫌な例も併せて伝えておく
「こういうヘアメイクがしたい」と伝えるのと同じくらい重要だと思うのが、
「こういうヘアメイクは好みじゃない」と伝えることです。
要望通りに行ってくれれば良いのですが、ヘアメイクさんの好みやクセで、こちらの要望と違ったアレンジを施してくることもあります。
それが良い方に転がればいいのですが、自分好みじゃないアレンジだったら悲しいですよね。
なのでこういうのは嫌です、という画像も用意しておくと良いです。
実際、私は巻きが強くてボリュームがでる髪型が好きじゃなかったので、
「ハーフアップをするときは緩めの巻きが好きなのでグリグリに巻かないでほしい」といい例と悪い例の画像を見せながら説明しました。
ヘアメイクさんはなるほど!とこちらの要望通りにセットしてくれたのでスムーズに支度が進みました♪(*’ω’*)
ヘアメイクの途中でも意見を言う
途中で修正をお願いしたり、意見を言えない…という方はすごく多いです。
実際結婚式でのヘアメイクで失敗した、という方は「途中からなんか変だなと感じていても言えなかった」とのこと。
無茶なお願いをするのは別として、ヘアメイク途中でも「こうしてほしい」と伝えるのは全然アリだと思います。
私は実際、当初まとめ髪だけどサイドの髪は少し出して巻いてほしいとお願いしていたのですがヘアセットの途中でサイドの髪もまとめた方がすっきりしていいかも、と思いお願いしてみたところ快く直してくれました(^ω^)♪
それでも当日のヘアメイクが不安な方におすすめの成功方法
上記のように準備をしてもやっぱり初めて会うヘアメイクさんにセットしてもらうのは不安・・・という方におすすめな方法があるので紹介します(*’ω’*)
これで安心して本番を迎えられると思います♪
結婚式前にヘアメイクリハーサルを行う
だいたいの結婚式場ではオプションで追加料金を支払えばヘアメイクリハーサルを行うことができます。
私の式場では2万円くらいだったかと思います。
事前練習としてヘアメイクをしてもらうのであれば自分の意見も言いやすく、実際セットしてもらうことでイメージも付きやすいので当日とのギャップはほぼなく安心です。
いつもの担当美容師さんにヘアセットをお願いする
担当の美容師さんで、ヘアセットもできる!という場合はお願いしてみるのも手です。髪質やクセなどを知ってもらえているのでそれに合わせてセットも綺麗にしてくれます。
出張料などがかかると思うので費用については事前に相談してみてくださいね(^^)
メイクについては式場のヘアメイクさんか、セルフメイクとなるかと思います。
ヘアメイクさんと協力をしながらいいものを作っていこう!
いずれにしても、ヘアメイクさんとのコミュニケーションはとても大事です。
話をしながら「こういうのが好き」「こうなりたい」「自分の髪質はこういう感じ」「肌トラブルがあるので隠したい」等、その都度会話の中に自然に盛り込んでいけば良いのです( ˘ω˘ )♪
私は楽しく話をしながらヘアメイクしてもらい満足しています(*’ω’*)
一緒に協力して良いものを作っていこうという気持ちを持ちながら臨んでいきましょう♪
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